ブロック1




どもども、
今回はコロラドカレッジの特有のあれ、ブロックプランの説明とそれに対しての僕の感想を書いていこうかなと。
ブロックプランとは!
  • 1ブロック3週間半で1年8ブロックで構成されている
  • ブロックの間は1コースしかとれない(ブロック1では3週間半ずっと’ドイツ文化学について勉強してた、、、)
  • 基本的に授業は9-12時の3時間でコースによって午後の授業が入ったりする
  • ブロック終わりには「Block Break」という4日間の休みがある
  • 授業とは別に任意でとれる「adjunct」というものもある(自分はブロック5,6にあるヒップホップダンスのadjunctをとる予定
  • 1ブロックを使って留学できたりする

簡単に補足すると、他のカレッジと違って1セメスターに4、5個も授業を取らないからマルチタスクが苦手な人にとっては1コースに集中できるいいカリキュラムとも言えるし、同じ授業を毎日とるため前日に勉強したものが翌日に役立ったりもする。
まあその分生徒も教授も1つのコースしか取らないから宿題の分量は時々やばい。僕の授業での1番多かったもので次の日までに140ページの小説を読んでこいという指令で、「お、おう、、、」となったのを今でも覚えている。(ただ文学分析の授業だと2日で600ページ読んでこいとかあるらしいのでまだ可愛い方かもしれない

で、ブロック1を終えた感想としては、好きな授業ならもう喜んで毎日勉強するがこれが外れの授業をとってしまった場合だとあら大変。毎日嫌いなものが強制的に食卓に並べられるようなものです。しかも残した場合翌日に響きます、はい。
あと他の関連した授業も同じタイミングで受けたいっていうことができないのでそこらへんはいまいちかな。僕はブロック4まで待てないので1人でプログラミングの勉強始めました。あとこの仕組み、時間が余る日は晩ご飯の後からずっと暇だったりする(自分はプログラミングの勉強ry,,)。Blcok Breakも含め良くも悪くもとても自由があたえられてるカレッジという印象。
今とっているコースはFYE(First Year Experience)のうちの1つでカレッジに来る前の夏休みに申し込んで決まるものです。今は密かに自分でFYEを作ろうと模索中、、、できるとは言ってない。

今回のブログではカレッジに関する説明は最低限にしてコロラドカレッジでの気づきとか自分自身について発信していきたいなと思っておるのでお楽しみに。だってただカレッジの施設説明して終わりじゃ読んで面白くないやん?少なくとも関西人はそう思います。コメント大歓迎なんでなんでも言ってください

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