ん?





ブログ書くモチベーションが戻ってきました。
いや、モチベが戻ってきたというよりは何を書くか1ヶ月ぐらいずっと考えててそれっぽいものがまとまったので備忘録程度にここに残しておこうと思います。

2ブロック終えて3ブロック目も後半に入ろうとしていて、またここにきて3ヶ月経った段階でなんとなく自分が思ってたのとは違うこと、自分がしないといけないことがはっきりしてきたような気がします。ということで、3項目に分けてつらつらと話していきたいかなと。

1。皮肉なことに


僕は中学3年生の冬に海外への学部進学という選択肢ということを知りそれに憧れて調べ始めました。その中でも特にリベラルアーツ教育に惹かれました。「文系だけでも理系だけでもない、どちらも勉強することで幅広い知識を持ち、社会に適応できる人材になれる」という印象を持ち、またその当時文理分け隔てなく勉強したいなと思っていた時期だったので僕がリベカレだけに絞って受験するのはある種必然だったかなーと今でも思ってます。
ですが。ここで2ヶ月過ごして僕は気づいてしまいました。「あ、自分は文理分け隔てなく勉強」したかったわけでなく「文理に特定できない範囲に興味があってそれを勉強できるのがリベラルアーツカレッジだ」と思っていたことです。今自分はコンピューターサイエンスとテクノロジーが社会に与える影響について勉強したいのですが、”あれ、それって総合大学行った方が早いうちから専門性の高いところで学べたのではないか”という考えが僕の頭を50周ぐらいしています。。。まあここに来なかったら何について勉強したいかはっきり決まらなかったかもしれないから一概にこの選択が悪いとは言えないけれど。


2。ブロックプランの良し悪し
ブロックプラン、僕来る前は面白いカリキュラムだなと思ってたんですよね。でも、ここで2ヶ月すごして気づいてしまいました(2回目)。1コースを短期集中で勉強するよりかは、複数のコースを同時並行していくほうが自分は好きだということ、ブロックの都合上、自分が勉強したいコンピューターサイエンスを3ヶ月も取れなかったことが個人的には驚きでそういう不便なところがあるんだということ。いや、確かにブロックプランは地学とか人類学のようにフィールドトリップ(学外授業)を要するものには向いているのでいいカリキュラムでもあると思うんです。けど僕がリベラルアーツ教育に描いていたような「文系理系を隔てず様々な勉強を同時にすることでコネクションを発見できる」という体験はあまりなくてうーんとなってます。とか言いながら絶対どこかで1ブロック使ってカレッジのお金でイタリア行きます笑。ブロックプラン万歳。


3。文句を言っても仕方ない
そう、ここまでめっちゃネガティブな調子で言ってきたけれど、結局お前そこの大学に入学したんだからつべこべ言わずにちょっと頑張ってみろやって自分2号が言ってます。ぶっちゃけその通りなので、とりあえずあと1年半頑張ってここのリソースも使ってそこからまた考えようなかなーって思ってます。リベカレだけあってやっぱり教授との距離感は近いし、あらゆることに関する奨学金が充実しているのでなんやかんや何か挑戦してからじゃないと「おまえ口だけ野郎」やんと言われそうなので。もうちょい気合い入れてもう1ブロックちょい頑張ります。


自分の中に色々ネタが詰まっているのでもう2、3記事ポンポンと出したいと思いまーす、お楽しみに!

p.s. 今回は書くということを思い出すために書きました。文調も内容もちょっと納得いってないのですがこれはこれでとりあえず残しておきます。ほんとブランクって怖いですね。


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